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セレック治療でセラミックの白い歯が1日でできる

セレック

「白い歯を長持ちさせる治療はないの?」「短期間で白い歯にしたい」「嘔吐反射が強くて歯型を取るのが苦手」等々、のご相談を受けることが最近増えてきました。当院では、患者さんのニーズにお応えするために、山陰地方でいち早く、最新のセレックシステムを導入。1日でセラミックの白い歯になる「セレック治療」を行っています。

従来の問題点を解消したセレック治療
従来の治療では、歯型を取った後、技工士がセラミックの白い歯を製作していました。1本1本手作りで作るので、仕上がりは精工ですが、製作期間が1週間ほどかかり、費用も高くなります。また、技工士の技術力に左右されやすく、白い歯を諦めてしまう患者さんも少なくありませんでした。従来の問題点をすべてクリアにする治療法が、コンピュータでセラミックの修復物を作る「セレック治療」です。

セレックとはセレック
セレックとは、コンピュータでセラミックの修復物を自動的に製作するCAD/CAMシステムです。これまでは採取した歯型をもとに、技工士が手作りで修復物を製作していました。セレックでは型取りが不要で、CCDカメラで口腔内をスキャニングし、データをコンピュータに取り込むと、専用ソフトが修復物を自動設計します。そのデータをミリシングマシンに転送すると、セラミックブロックを自動で削りだして、修復物ができあがります。設計から削り出しまでオートメーション化されるので、早ければその日のうちに、セラミックの白い歯が完成します。

<セレック治療の特徴>
・1日でセラミック治療が完了し、白い歯をセットできる
・精密な仕上がりで、長持ちする治療を実現
・再治療のリスクを軽減できる
・治療費を削減できる

当院のセレックの特徴

セレック治療セレック治療は、システムが開発されてからすでに30年の実績がある高水準の治療です。しかし、国内で導入している歯科医院は全体の3%程と少なく、実際にはまだ始まったばかりの治療ですが、今後の発展が期待されています。

セレックは機械が作り出す修復物ですが、ただコンピュータで処理するだけでは、高精度な修復物に仕上がりません。歯の削り方や設計の微調整、使用する接着剤等、決められたルールを順守することで、高精度な修復物に仕上がります。セレック製作にあたって、当院ではすべてのルールを守っていますので、高精度に仕上がり、装着後のトラブルもほとんどありません。

強力に接着する「接着剤」を使って再治療のリスクを軽減
修復物を長持ちさせるために、接着剤にこだわっています。保険治療の場合はセメントを使って「合着」させますが、この方法で長期間使用すると、唾液によってセメントが溶け出して隙間ができ、むし歯リスクが高まります。これに対して、セレックで使用する接着剤は強力な接着力があり、溶け出してくることがありません。熱い物や冷たい物を食べても、刺激が歯に伝わりにくく、隙間もできにくいので、むし歯の進行を防いで歯を長持ちさせることができます。

1時間以内で処理するから麻酔の回数を減らせるセレック治療
神経がある歯を治療する場合、普通は、麻酔をかけて仮歯を入れますが、次回の治療を受けるまでに痛みが出る場合があります。セレック治療では、歯の形成からスキャニング、設計、削り出し、セッティングまで、麻酔が効いている間にすべての処置を行います。削る量も最小限に抑えられるので、痛みや侵襲の少ない治療が可能です。治療する本数にもよりますが、1本で1時間半、2本で2時間ぐらいで治療が終わります。

トリプルチェックで精度を高める

セレックセレックは調整が非常に難しく、歯科医師1人で処置しようとすると、肝心な部分を見落としてしまうことがあります。当院では、高精度のセレック治療を実現するために、歯科医師・歯科技工士・アシスタントの3名体制で、トリプルチェックを行います。

技工士がスキャニングデータをもとに、修復物をデザインし、コンピュータで自動設計します。そして、そのデータを歯科医師が確認し、歯ぐきとの境目や、噛み合わせの高低、形などを決めます。アシスタントは形成時に、時に歯科医師の横について口腔内を見ているので、色合わせのチェックをしたり、技工士に形成時のポイント等を伝えることができます。3人体制で厳しくチェックするからこそ、短時間で再治療の少ないセレック治療が実現できるのです。

院内技工士との連携で精密な仕上がり

院内に専用の技工室(ラボ)を完備し、院内技工士が常駐して、修復物の設計・調整を行います。細かい色や形の調整まで、すべて院内でできるので、精密な修復物に仕上げることができます。

2次元の修復物の経験を生かした技工士セレック
セレックはデジタル化した製作法ですが、モニター上の設計データだけでは、口腔内のイメージがつきにくいので、より精度を高めるためには、従来の技工体験が不可欠です。当院の技工士は、アナログ的な技工経験が豊富で、モニター上の設計データを、立体的に認識することができます。

デザインがモニター上で表示されると、痛みが出そうな場所を確認。削りだしてから、そのイメージと併せて、マイクロスコープでのぞきながら微調整を行います。そのあと、患者さんのお口に仮セットし、問題がなければ、研磨して装着します。長年の技工経験とマイクロスコープを使うことで、装着時の調整がほとんど必要ありません。

●最新OSにバージョンアップセレック
セレックの設計ソフトは常に進化し、当院では最新バージョンのソフトを使用しています。バージョンアップしたことで、形成分析ができるようになりました。ドクターが形成した歯を、セレックが分析して問題のある部分を表示します。ドクターと技工士がそれを見ながら微調整できるので、一人ひとりの噛み合わせや、歯の形に合わせた、よりリアルな修復物が作れるようになりました。

セレックのシミュレーションイメージ

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