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お子さんへの虫歯にならない指導

小児歯科

ほとんどのお子さんは「歯医者さん嫌い」です。当院ではお子さんに歯科治療の練習をしてから治療に入りますので、安心して治療を受けていただけます。大切なのは、お子さんに「歯医者さんは嫌い」という印象を与えないことです。また、大人になっても歯を大切にし、虫歯・歯周病にならないようにお子さんを指導します。

当院ではお子さんの歯の治療や予防として次のようなことを行います。
●お子さんの虫歯の治療と予防
●お子さんの「虫歯のなりやすさ」を考慮した口腔管理
●お子さんの外傷歯の治療
●乳歯から永久歯に生え替わるまでの、歯並びや噛み合わせの相談
●必要に応じて大学病院や専門機関との連携

なお当院では、必ず付き添いの方にお子さんの治療の様子を見ていただきながら治療を進めています。お子さんの成長を感じることができると思いますので、付き添いの方のサポートもよろしくお願いします。

虫歯の程度に応じた最適な治療

虫歯治療は、その虫歯の程度により治療方法が異なります。

虫歯以前の状態(Co)Co
歯ブラシが届かない場合などは、シーラントという奥歯の溝を埋める処置をします。

虫歯がエナメル質から象牙質までの場合(C1~C2)C2
白い詰め物をしたり、銀の被せ物をしたりします。

虫歯菌が歯の神経にまで感染している場合(C3Pul)C3
歯の神経を半分、場合によっては全部除去します。大人の歯(永久歯)の神経までなくなることはありません。

虫歯が大人の歯(永久歯)にまで広がっている場合
大人の歯(永久歯)に影響が出ないように、乳歯を抜くことがあります。

乳歯が早く抜けた場合の処置

可撒式保隙装置時として、永久歯に入れ替わるより前に乳歯が抜けてしまうことがあります。これをそのままにしておくと、隣の歯が傾いて、永久歯が生えてくるスペースがなくなる場合があります。当院ではさまざまな装置で、永久歯が生えるスペースを残しています。これを保隙(ほげき)と言います。

【可撒式保隙装置】
小児義歯と呼ばれるもので、前歯への使用が一般的です。見た目や発音への影響を少なくします。また、義歯の一部を削ることで永久歯が生えてくるスペースを確保します。

【クラウン(バンド)ループ】
乳歯(第1乳臼歯、前から数えて4番目)が1本なくなったときに奥歯が前に移動しないよう、冠とつっかえ棒を組み合わせたクラウン(バンド)ループを装着します。

【ディスタルシュー】
クラウン(バンド)ループと似ていますが、第2乳臼歯(前から数えて5番目)が抜けた場合に用いられます。

【リンガルアーチ】
前歯と奥歯の間の歯が何本も抜けてしまった場合に使います。アーチ状にした針金を突っ張り棒のようにして、奥歯が前に移動しないように固定します。


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